ビットコインはコンビニで買える?コンビニ入金の方法を解説
2021年05月26日
2021年06月25日
皆さんはコンビニから仮想通貨取引所に入金できることをご存知でしたでしょうか。
取引所に入金するためには大きく以下の3つの方法があります。
- 銀行振込
- クイック入金(インターネットバンキング)
- コンビニ入金
その中でもコンビニ入金は常に手軽に行うことができ人気があります。
この記事ではコンビニ入金のメリットをお伝えした上で、コンビニ入金の方法を解説していきます。
①コンビニ入金のメリットがわかる
②コンビニ入金のデメリットがわかる
③コンビニ入金の方法がわかる
目次
コンビニ入金のメリット・デメリットとは?
まずはコンビニ入金のメリットやデメリットについてお話していきます。
コンビニ入金のメリット
反映時間が短い
コンビニ入金は、入金してから取引所口座までに反映される時間が非常に短いです。
「今すぐにビットコインを購入したい」という方にはおすすめの方法と言えます。
手軽に入金
言うまでもありませんが、コンビニであれば町のいたるところに存在します。忙しい方でも手軽に始められるのが嬉しい点です。
24時間365日入金可能
仮想通貨市場は価格の変動が激しいため、タイムリーな売買が求められるケースが多いです。
その中でコンビニ入金であれば常に稼働しているので、ビットコインを購入したいタイミングで購入できるのが大きなメリットと言えるでしょう。
コンビニ入金のデメリット
手数料が高めに設定されている
取引所によって手数料の額は異なりますが、他の入金方法に比べると、コンビニ入金は手数料が高めに設定される傾向にあります。
多額の入金が難しい
こちらも取引上によって規程は異なりますが、一度に入金できる額が限られているケースが多いようです。
コンビニ入金方法
コンビニ入金のメリットとデメリットが分かったところで、コンビニ入金の方法について解説していこうと思います。
取引所によって多少差異はありますが、基本的なフローは同じです。
なお、今回はコインチェックを基に解説をしていきます
手順は以下の通りになります。
- 入出金を選択
- コンビニ入金を選択
- コンビニの種類を選択
- 入金したい額(日本円)を入力
以上の流れで入金用バーコードが作成されます。あとは作成されたバーコードを、選択したコンビニで提示し支払いを行えば完了です。
ローソンやミニストップなどではレジで直接バーコードを提示せずに、店内設置の端末に発行された受付番号を入力し、申込券を発行してからレジに提示する必要があります。
また、作成されたバーコードには期限が設定されています。期限内に支払わないと再度入力する必要があります。
まとめ
最後にあらためて、コンビ二入金についてまとめてみたいと思います。
- コンビニ入金は手軽にいつでも入金できるメリットがある
- 限定的な入金額、高めな手数料設定といったデメリットも加味する必要がある
- 入金手続きは非常に簡単
仮想通貨市場は変化がとても速いです。購入のタイミングを逃すともったいないケースも多々存在します。そういった際にコンビニ入金は非常に便利と言えます。
一方手数料が少なからず発生するので、「本当に今必要か」見極めてから入金するようにしましょう。