ビットコイン取引所の開設方法をわかりやすく開設
2021年06月13日
2021年06月25日
「これからビットコインを買いたいんだけどまずは何をやればいいの?」
ビットコインをはじめ仮想通貨に初めて携わる方にとっては、まずこのような疑問が浮かぶと思います。
仮想通貨と聞くとハードルが高く感じられるかもしれませんが、実は誰でも簡単に始めることができます。
こちらに記事に書かれたことを参考にしていただき、是非ビットコイン投資にチャレンジしてみてください。
①ビットコイン取引所開設に条件は無い
②ビットコイン取引所開設に必要なもの
③ビットコイン取引所開設のステップ
目次
ビットコイン取引所開設条件
まずはビットコイン取引所開設の条件をお伝えてしていきます。
結論から申し上げますと皆さんが日本に住んでいる限り基本的には誰でも始められます。
当然反社会的立ち位置にいる方は不可です。
ただ1点気を付ける必要があるのは、ほとんどの取引所では年齢制限が設定されており、未成年の方は親権同意書を求められるケースも存在します。
取引自体は未成年の方でも行えますが、仮想通貨は非常に価格の上下が激しい投資商品とも言えます。一定の資金を蓄えてからチャレンジすることをおすすめします。
開設に必要なもの
各取引所で多少の違いはありますが、基本的にビットコイン口座開設に必要なものは以下の通りです。
身分証明書
運転免許者やパスポートを準備しておきましょう。
実は用意しておくべき物はこれだけで大丈夫です。
また登録の際に必要な情報は以下の通りです。
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- セルフィー
提出した運転免許証などの証明書と、実際に登録している人が同一人物かどうかを確かめるため、多くの取引所では登録する流れの中で、自分の顔を撮る工程が存在します。
もちろん第三者に公表するものでは無いので、見た目を気にする必要はございません。
開設までのステップ
それでは最後に具体的な口座開設ステップをご説明します。
ビットコイン取引所開設の基本的な流れは以下の通りです。
- メールアドレスの登録
- 認証用URLへ移動
- 個人情報の登録
- セルフィーでの撮影
- SMS認証
取引所によって多少の違いはありますが、基本的にはこれだけでOKです。
あとは取引所による審査を待つのみですが、取引所によって審査期間は異なることが多いので、急いでいる方はビットフライヤー、GMOコイン、DMMビットコインなど、即日開設に対応している取引所を選択するとよいでしょう。
まとめ
それでは最後に口座開設方法についてまとめてみたいと思います。
条件
基本的に誰でも口座開設は可能。ただし未成年は親権同意書が必要
用意する物
運転免許証やパスポート等の身分証明
口座開設までの流れ
メールアドレス登録→個人情報登録→セルフィ撮影→SMS認証→審査待ち
いかがでしたでしょうか。開設については非常に簡単に行えることがお分かりになったかと思います。
また開設は基本的にどの取引所でも無料です。少しでも仮想通貨に興味があれば、まずは登録だけしてみてもよいかもしれませんね。
ただ取引所によってステップが異なる場合があるので、登録する前に確認しておきましょう。